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イメージバルーン

アドバルーンとは


塩化ビニールにて作られた球体、通常のアドバルーンは屋外で掲揚するため基本的には丸型だが、現在では様々な造形物が製作できる。アドバルーンの中にはHe:ヘリウムガス(水素の次に軽い気体)が充填されている、昔は水素ガスを使用していたが現在弊社では使用していない。ちなみに消防署への使用届を提出すれば使用は可能である。(但し、場所が限定される)アドバルーンが浮く仕組みは、バルーン本体・広告ネット・ロープ等の重量よりHe:ヘリウムガスを充填させた量に余浮力があって初めて浮かぶことができる、余浮力が3~5Kg有れば通常はOK

アドバルーンの写真

アドバルーンは「屋外広告物」に該当する。アドバルーンを掲揚できる高さは、現場の立地・周辺環境によって異なるが、無風時などの好条件が重なった場合でも、最高は地上より高さ40m程まで。また掲揚している敷地内からはみ出してはいけない、強風時など地上面より45度以上傾く場合は掲揚を中止するなど決まり事がある。 また、高圧電線(放電の恐れあり)・高速道路・線路などからは100m以上離れていることが条件に入る場合もある。補足だが、地上面より45度以上傾く場合とは、誰が見ても危ない状態である。

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強風時や夜間などは、係留シートの上にアドバルーンを置き、係留ネット(網)をかぶせて固定しておく。天候の急な変化に対応できるようにアドバルーン掲揚期間中は必ず掲揚場所の設置確保が必要である。アドバルーン1球につき「3m×3m」のスペース、3球の場合は、「3m×9m」のスペースが必要、また「駐車場」の場合は1球に付き、1台分+αの駐車スペースが必要となる。 また、係留のすぐ横にお客様の車を停められると作業上都合も悪いため弊社の車両を置かして頂く。(監視管理においてもとても好都合である)


アドバルーンを掲揚するのに必要な広さは、基本的に高さ40m程のロープに繋がっている訳だから、急な突風(当然だが風は目で見ることは出来ない)など、とっさの場合に対処出来るように半径40mの広さがあれば最高である、しかし現実にはそんなに広い場所など皆無!?なので目安としては、アドバルーン1本に付き半径20mの空き地でお願いしている。皆さんがアドバルーンを目にするのは、たいていまっすぐに浮かんでいるイメージだと思う、それは当然であって風が吹いて斜めになる場合は掲揚を中止しているからである。そのために、よくマンションのベランダや駐車2台分のスペース程の広さで揚がらないかと言われる。無風時なら可能だが、風のない日など年に数えるほどしかない、何も知らない人はすばらしい無茶を平気で言う...(写真は球同士が接近しているが、これは撮影用に位置を変えている)

アドバルーンの写真

アドバルーン球の大きさは、各地方でまちまちだが弊社では、昼用は2.1m~2.2m、夜間用が2.4m~2.5m程である。サイズの違いは何か?それはもちろん浮力の違いで、昼用の広告文字ネットは、竹と網とグラシン紙の組み合わせで1kg台に収まる、夜間用の文字ネットは豆電球を使用しているために3kg台になる。その重さを持ち上げて、さらに余浮力が必要となる。ここで、たかが10~20cm大きくなっただけでと思うかもしれないが、物は球体である、直径で10cmも大きくなれば充填するヘリウムガスの量も一気に変わる。しかも自分の身長よりもかなり大きなアドバルーンを扱うのは、見ている人は簡単そうに見えても、実はかなり危険である。風が吹いたいるときのアドバルーンは凶器になるほど暴れまくっている、そのために風が吹く前に雲行きなどを見て、早目にアドバルーンを降ろさなければならない。

アドバルーンの写真

アドバルーン球の色は? 一般的には紅白球をよく見かけると思うし、アドバルーンのイメージは間違いなく紅白だと思う。しかし、紅白が有るなら当然の事だが赤球もある、赤・青・緑・白・オレンジ・ピンク・黄色は弊社でも在庫は抱えている、他にも黒・肌色・銀色・透明など200m単位でビニール生地を製作すればたいていの色は出来るであろう。では、なぜ紅白球が主流かというと、めでたいイメージ色もあるが、実は空の色に溶け込まないからである!? 天気の良い日・曇りの日・雨の日など、空の色は様々に変化する、そこに紅白の2色は溶け込みが少ない、実際に遠くから一番目立つ色である。


前頁でアドバルーンの広告文字ネットは「グラシン紙」で作って有ると記載した。基本的にはビニール生地で文字を作るか、グラシン紙で作るかの2通りだけだと思う。ビニール生地で作れば雨天でも掲揚は可能だが、そのかわりに重量が増す。グラシン紙は紙なので軽量のメリットはあるが、水糊で貼り付けてあるだけなので、雨天時は風も重なると破れてしまう。そのために雨天時は文字ネットは外し、アドバルーン球のみの掲揚となる。では、この地方では希な話だが雪の場合はどうなるか?気温が下がるだけでも浮力を奪われるのに、さらにアドバルーン自体に雪も積もり、その重みでアドバルーンが落ちてきてしまう、地面に雪が積もりだした時点で掲揚は中止する。

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アドバルーンを掲揚している時間帯には、必ず管理スタッフ(監視員)を常駐させなければいけない。広い空き地・広い店舗の屋上なら特に問題はないが、やはりそんな好条件な場所は少ない。管理スタッフの仕事としては、絶対にアドバルーンを飛ばしてはいけない訳なので、ロープの結び目のチェックを定期毎に行う、風向きの変化に合わせてアドバルーンの位置や高さを変更する、強風時などに即掲揚を中止及び対応をする等である。屋上で人(子供など)が来ないような場所なら気も楽だが、イベント会場などでは子供にさわらせたいのだろうが、大人が引っ張り降ろそうとする事はよくある、飛ばしてしまったりロープの摩擦で火傷する恐れもあるので絶対に止めてもらいたい。

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アドバルーンを掲揚していて、本当に希ではあるが無風の日がある。 そんな日は管理スタッフもとても楽である。(この一点においてアドバルーンのバイトが高額で楽だと言う都市伝説?が生まれたのだろう??) こんな日はアドバルーンも真っ直ぐに浮かんでいるのでお客様にも当然喜ばれる、弊社もお客様も喜ぶ最高の日になる。 では、風がある時はどうなのか? 管理スタッフは大変だ!、アドバルーンの位置や高さを何度も調整し、アドバルーンから目が離せない、少しでも揚げていたいと思うのでギリギリまで掲揚を続ける。 風にも波があるため、掲揚を中止する判断も微妙になる、強風になれば即中止するのだが中途半端な風の強さの時は気が気ではない。


アドバルーンの写真

アドバルーンの広告文字は「グラシン紙」で作成と記載したが、グラシン紙(Glassine Paper )とは、検索で調べてもあまり出てこないが、説明するときはこう言う「粉薬が入っている、半透明の紙」、お医者さんでもらう粉薬の袋と言うと一番分かりやすいはずだ!? 薄くて軽いし多少だが耐水性もある。現在、国内で生産しているところは少ないであろう、ましてやアドバルーンの広告文字を用途にしての生産はないと思う。弊社も在庫が無くなれば、どうすればよいのか?? と言いながらも、ちゃんと当てはある!

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グラシン紙の色だが現在持ち合わせている物は、赤・青・黒(焦げ茶)・白・薄い緑・ピンクが有る。但し、色の薄い白・緑・ピンクは空の色に同化してしまい、あまり見良い物ではない、そのため基本的には赤・青・黒(焦げ茶)の3色を使う。広告文字の文字数だが、文字ネットの長さが基本8mに決めてある、そのため文字数で言うと12文字以内としている、文字数が増えれば文字の大きさが小さくなる、比較的見やすいのが12文字程度である。ちなみに文字は手書きである、特別に書体を指定された場合は別だが、アドバルーン用の略字になる。


アドバルーンの管理スタッフの人数だが、場所にもよるが通常3球までは1名で行う。但し、アドバルーン間の距離が100mも離れる場合は別だ、急な風などに対処が出来ない、管理スタッフは事故を起こさないために常駐しているので、広くても50m程の範囲内での話である。バルーン間が離れていたり、同じエリア内でも建物が違う場合はスタッフ増員となる。他にスタッフ増員になるのは、店舗屋上で屋上まで通常の階段やエレベータで直接行けない場所、地上で膨らませたアドバルーンを屋上へ上げることの出来ない建物(この場合は、ボンベを屋上へ上げて、屋上にてアドバルーンを膨らませる)

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朝、アドバルーンの掲揚を行った後はどうするか? それは、すぐにアドバルーンを係留する場所を作る。強風時にアドバルーンを降ろす場所がなければ、バルーンは地面に叩き付けられ破損してしまう。とても重要な作業である。これを済ませたら、次は翌日にヘリウムガスを補給するための準備、あとはアンテナや電線等の危険物の位置確認を行い、どのアドバルーンを優先して係留するかなどを把握しておく。もちろん、バルーン同士が絡まないようにバルーン間の距離にも注意は必要だ。

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雨の場合は、広告文字ネットを外してアドバルーン球のみで掲揚すると書いたが、管理スタッフはどうしているのか? 雨でももちろん仕事はしている、屋上など雨宿りのできない場所も多い、雨具を着て雨に打たれながら監視を続けている。この状況を想像されるとかなり過酷な仕事だと言うことがおわかり頂けると思う。


アドバルーンを揚げる本数は?これは場所の広さで可能本数は変わる。たとえば広さ50m角の障害物の何も無い空き地なら、地上からなら3本、屋上で周りが駐車場と仮定すれば6~7本は可能であろう。しかし、どこか一カ所にでも障害物があれば条件は一変する。色々な要素が重なるため、アドバルーン掲揚前には別途、現場下見が必要となる。但し、全ては当日の天候次第!お見積を頂いた方には仕様書をお渡しするが、どちらにも「天候リスク」を充分理解して頂くように唱ってある。

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マンションなどの屋上でアドバルーンを揚げる事も有るが、屋外広告物条例(各都道府県にて異なる)にて地上高40mまでとなっている、1階を3mで計算した場合、アドバルーンの最低高が13mとすると最高でも9階建てまでである。しかし、そんな高さの上からアドバルーンを揚げても広告文字など読めないのではないだろうか?また、マンションの屋上には避雷針がこれでもかとそびえ立っている、マンションでアドバルーン掲揚はかなり条件がかさむ。

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アドバルーンを掲揚する場合に最大の敵は天候であるが、次にくるのは障害物である! テレビアンテナ・電線・避雷針・看板などである。特に屋上のど真ん中にアンテナがある場合は掲揚は厳しい!この地方の風向きはほぼ北西風である、障害物が北西角にある場合は良いのだが、中央にある場合は引っかかる可能性が高く、多少の風でも危険である。そのためにアドバルーンの掲揚中止を早くに行なわなければいけない。



夜に揚げるアドバルーンを弊社では、「夜光バルーン」と呼んでいます。この夜光バルーンは昼間のアドバルーンに比べて、まず浮力を増すためにバルーンのサイズをアップさせます。昼間のアドバルーンのサイズが2.1m~2.2mを使用しているのに替わり夜光バルーンは2.4m~2.5mを使用する。夜光バルーンを揚げるのは希に夜のみの場合もあるが、通常は朝から連続して夜まで掲揚します。そのために、夜もアドバルーンを掲揚するときは、昼間のアドバルーンも夜光バルーンサイズの球を使います。

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夜光バルーンの広告文字ですが、できるだけ重量を抑えたいため文字数を8文字以内にしています。文字も豆電球で作るため画数の多い漢字などは、文字として読めなくなってしまうため、カタカナ・ひらがな・アルファベットなどの画数の少ない文字でお願いしている。ここで余談ですが、この豆電球文字を1本製作するのに2名でほぼ1日掛かってしまいます、1文字平均60~80球の電球を使用し、電球間ごとに文字ネットに結ぶため凄く細かな作業となっています。

アドバルーンの写真

順序が逆になりましたが、夜光バルーンの仕組みはアドバルーン内に電球を入れてバルーンを光らせます、さらに広告文字ネットの文字を豆電球にて作ることで文字自体も光らせることが可能です。この夜光バルーン、屋上などへ搬入する資材の量はかなりのものです、電球や電線・コードリールや照明などの道具類です。屋上駐車場や階段やドアから直接屋上へ行ける場所は良いのですが、ハシゴで登る場所は大変です。(別途搬入費が掛かります)


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夜光バルーンの最大の特徴は、夜空に光る物体! これは昼間よりも遠くから見ることができるため、本当に目立ちます!また夜のアドバルーンは、バルーンのみを光らせることは他社でもやっていますが、文字まで光らせる事のできる会社は少ないと思います。希にしか目にしないためアピール度は抜群です!! 写真で見て頂いても、本当に闇夜の中にアドバルーンが綺麗に揚がっているのがお分かり頂けると思います。(夏場に近くで花火大会が行われていましたので、写真に納めてみました)

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アドバルーンが天候に左右されるのは昼でも夜でも同じですが、比較的に夜間は風が治まることが多いです。そのため夜光バルーンは真っ直ぐに夜空にそびえ立って輝いています。アドバルーンは天候により当たり外れはありますが、こんなに目立つ良い方法はなかなか無いと思いますので、店舗・イベントの集客&アピールにご利用頂ければと思います。最後までお読み頂き、ありがとう御座いました。

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